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【国防】 国産次期戦闘機 心神の次の開発が始まる。F-22, F-35を超える性能。

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日本の防衛省が、新型の国産戦闘機
本格的に開発するようです。

開発開始は2016~2017年ころ。
初飛行は2024年頃を想定しています。

初飛行は12年も先。遠いなあ。
でも戦闘機開発だったらそれくらい
かかるのかな。

日本のH2ロケットだって商業化するには
50年くらいかかってますからね。

自衛隊 次期戦闘機 F-22, F-35を超える

この記事を伝えたのはロシア系のサイト
The Voice Of Russia」です。

日本の防衛省は、今後5年以内にF-3系統の次期戦闘機開発プロジェクトに取り組む考えだ。Aviation Week.が伝えた。

新型機の性能は、第5世代の戦闘機F-22 Raptor や F-35 Lightning IIを超えるものになると予想される。

プロジェクトの基本的な部分は、ステルス技術と強力な動力装置の開発に置かれる予定。 また新型戦闘機の開発が、米国空軍と共同で行われる可能性もあり得る。

日本は、F-3系統機製造に向けた作業を2016年から2017年中に開始し、一番機の試験飛行を2024年から2015年に行いたいと計画している。

目指している次期戦闘機は、その性能が
いわゆる第5世代のF-22 Raptor や F-35 Lightning
を超えるものとは・・・

それはかなり欲張った性能のようなww

だって、日本はこれまで本格的に純国産戦闘機の
開発は実施していないと思います。

そりゃあF-2戦闘機がありましたけど、
結局政治的な力関係により純国産にはならず
米国との共同開発でした。

しかも機体はロッキード・マーティンのF-16ベースです。
ゼロから開発してません。

厳しい見方をすれば、米国製戦闘機を改造しただけ。

しかし、今回防衛省が計画しているのは、もっと
国産の範囲を広げるようです。

プロジェクトでは「ステルス技術と強力な動力装置の開発」
とありますから、国産の技術が薄かったステルス技術と
ジェットエンジンの開発に力をいれるようです。

多分、技術的にはかなり難しいのでしょうね。

F-22に対抗できる戦闘機がどの国からも出てこないことが
その技術的困難さを物語っています。

しかし日本は、かなり広範な戦闘機関連の技術を
既に蓄積しているのも事実です。

これまでライセンス生産とはいえ、三菱やIHIなどは
米国製戦闘機を生産しています。

またF-2戦闘機でもアクティブフェーズド・アレイ・レーダー
などの先進的な電子機器は国産です。

機体の一部は炭素繊維のハイテク素材で作られています。

三菱重工は中型旅客機MRJの開発を終え、
世界各国への売り込みにやっきです。

IHIは航空機用ジェットエンジンでは既に多数の
開発実績があります。

これらの技術を総合し、磨き上げていけば
意外と次期戦闘機の開発はスムーズに進むのかも知れません。

また防衛省はこれまで次世代のステルス研究機として
「心神」という戦闘機を研究開発してきました。

心神は既に主な基礎研究は終わったようで、
2014年には三菱重工内での初飛行が予定されています。(心神参照)
防衛省での初飛行は2016年頃らしいです。

この心神での研究成果が次世代機に生かされることでしょう。

ネタ写真:
心神はステル機なので、写真を撮るとこうなりますww

自衛隊 次期戦闘機 ステルス機

 

ホントの心神はこんなカタチらしいです。

自衛隊 次期戦闘機 心神

 

なんで国産機?アメリカから買えばいいじゃん

日本はなぜ、多額の開発費を掛けて
国産の戦闘機を開発するのでしょうか。

日本は次世代の主力戦闘機として、米国のF-22 Raptorを
購入したいと米国と交渉してきました。

しかし、あまりにF-22が高性能な故、
米国議会は日本への輸出を許可しませんでした。

いくら日本が同盟国とはいえ、
切れすぎるナイフは持たせなくないのでしょう。

また、F-22の代わりに購入することとなったF-35は、
その価格がどんどん跳ね上がり、
当初は1機5000万ドル(40億円)とか言われていましたが
今では1機9000万ドル(70億円)とまで言われています。
めちゃめちゃ高価です。

今後開発が遅れればますます高騰する可能性もあります。

しかも日本に輸出される際には
意図的に性能を落としたバージョンになると
思われます。

安全保障上、米国はF-35の最高性能版は、
米国しか保有させないでしょう。

そんなことなら、日本は自分で開発した方が
高性能で安上がりな戦闘機を保有できるんじゃないの?

というのが防衛省の判断ではないでしょうか。




中国や韓国の領土侵犯が続いていますので、
日本の安全保障のためにも、自衛隊の装備の
近代化は必須です。

できるだけ早く、自衛隊の国産次期戦闘機が
大空をかけることを願っています。

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